避妊の為に低用量ピルを飲むなら正しく飲みましょう

避妊の為に低用量ピルを飲むなら正しく飲むことが大切です。
用法と用量を守って正しく飲むようにしないと、低用量ピルの効果を得ることができない場合もあります。
低用量ピルは正しい用量と用法を守ることによってその目的である避妊の効果を得ることができます。

正しい使い方をすることによって、100%避妊することが低用量ピルの魅力であり、妊娠したい時には服用をやめれば妊娠することが可能となり、月経サイクルを安定させ婦人科系疾患にも効果があるなど、女性には嬉しい効果がたくさんあります。

低用量ピルを服用する女性避妊目的で低用量ピルを服用する場合の正しい飲み方は、基本的には生理初日に低用量ピルの1錠目から服用することです。
これにより、避妊効果を生理初日から得ることが可能となります。
生理初日に服用せずに、生理開始2日目~7日目に服用を開始した場合には、そのまま低用量ピルを服用し続けることによって、服用を開始した2週間後から避妊効果を得ることができるようになります。

低用量ピルの飲み方として注意すべきなのは、水、お湯、お茶などで飲むことが大切です。
グレープフルーツジュースなどはピルの効果を強くする作用があるため避け、また、チェストベリーが含まれるジュース類はピルの効果を低下させる可能性があるので、しっかりと配慮することが必要です。
ピルを飲んだ後にお酒を摂取しても基本的には問題ありません。
ただし、ピルを服用した後1時間以内にお酒が原因で吐いてしまった場合には、もう1錠飲む必要があります。
これは、ピルの効果を十分に得ることができていないため、もう一錠飲むようにする必要があります。

低用量ピルは継続的にしっかりと飲む必要があります。
低用量ピルには21錠タイプと28錠タイプがあります。
21錠タイプの場合、実薬21錠、休薬7日、実薬21錠を繰り返して服用することが飲み方となります。
そのため、21日間同じ時間にしっかりとピルを服用する必要があります。
他方で、28錠タイプの場合、7錠の偽薬が含まれており、その部分が休薬期間となります。
1シートを飲み終えたら、翌日から新シートを使うようにすると薬の飲み忘れを予防することができます。

ピルを飲み忘れないようにする工夫の紹介

ピルを飲み忘れないようにするためには、何らかの工夫が必要です。
21日間同じ時間に服用したり、あるいは28日間ピルを飲み忘れずに服用することは大変なことです。
低用量ピルの場合、避妊のために服用している人だけでなく、乱れた生理周期を整え、生理が来るタイミングを調整したい場合にも利用します。
例えば、どうしても外せない予定があり、生理が重なってほしくない時はピルを活用することで生理日を調整することができるようになります。

低用量ピルをいつ飲み始めたかは非常に重要となります。
なぜなら、その飲み始めの日によって、その後どのようにピルを服用していくかが決まるからです。
ピルの服用は、21日間継続し7日間の休息を含めるため、基本的には28日周期で巡ってくることになります。
そのため、ピルを飲み始めるタイミングによって、ピルを飲み忘れることを防ぐことができます。

もしピルを飲み忘れた場合には、気づいたのが前回の服用から12時間以内であれば、その時点でピルを服用すれば避妊効果は続きます。
また、12時間以上24時間以内の場合は気づいた時点でピルを服用しますが、その日の分も服用するため1日2錠薬を飲むことになる可能性があります。
そのようなことが無いように、ピルの飲み忘れがないようにしっかりと管理することが大切です。

ピルの飲み忘れを防ぐためには、手帳やカレンダーなどにしっかりと記入することが大切です。
飲んだピルの番号等を毎日記録することが大切です。
また、毎日アラームをかけて飲み忘れをなくすという方法もあります。
スマートフォンのアラーム機能を使えば簡単に管理することができるので便利です。
自分で決めたピルを飲む時間に合わせて、携帯やスマートフォンのアラームを設定するだけなので手軽にできます。
また、スマートフォンには現在便利なアプリがあり、自分で設定することでリマインダーとして役立つものもあります。

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